법상종에서 소의(所依)로 삼는 경에 6부, 논(論)에 11부가 있음을 말함. 『화엄경(華嚴經)』 · 『해심밀경(解深密經)』 · 『여래출현공덕장엄경(如來出現功德莊嚴經)』 · 『아비달마경(阿毘達磨經)』 · 『능가경(楞伽經)』 · 『후엄경(厚嚴經)』 · 『유가사지론(瑜伽師地論)』 · 『현양성교론(顯揚聖敎論)』 · 『대승장엄경론(大乘莊嚴經論)』 · 『집량론(集量論)』 · 『섭대승론(攝大乘論)』 · 『십지경론(十地經論)』 · 『분별유가론(分別瑜伽論)』 · 『관소연연론(觀所緣緣論)』 · 『이십유식론(二十唯識論)』 · 『변중변론(辯中邊論)』 · 『아비달마잡집론(阿毘達磨雜集論)』.